まごチャンネルのユーザー数の予想
お孫さんの動画が簡単に実家の親御さんへ送れるという事で話題のまごチャンネルですが、どれくらいのユーザー数がいるのか気になるところです。
まごチャンネルを製造、販売している株式会社チカクから、特に公式なユーザー数の発表もないので、まごチャンネルを日頃から調査している私が推測しました。
まごチャンネルのユーザー数の累計は最低でも1万人以上
まごチャンネルがAmazon人気ギフトランキングで1位を獲得した時(2020年8月)のニュースからの情報ですが、
これまでの累計出荷台数は1万台を超えています。また今年1-3月の出荷台数は対前年比で約2倍以上、4-6月は3倍以上を記録しています。出典:PR NEWS https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000015422.html
という事で、出荷台数累計が1万台なので、確実に1万人ユーザーはいるという事です。(2020年8月時点)
まごチャンネルは2015年中ごろからの発売ですが、本格的な販売は2016年頃からと考えますと、約4年販売してきた事を考えますと、単純計算で一年間2500台出荷、月約200台出荷となります。
”出荷台数は対前年比で約2倍以上、4-6月は3倍以上を記録” この事を考えますと、2020年4-6月の出荷台数は約1800台(月600台)となります。
年間出荷台数の予想は、単純計算ですが7200台。
という事は、2021年の年末までには、出荷台数累計は2-3万台になり、最低でもユーザー数は2-3万人はいると思われます。
ユーザー数にお孫さんや、動画を送る側の家族、見る側のご実家の親御さんも含めると、ざっくりですが、2021年末までには、10万人近くのユーザー数になる可能性はあります。
という事で、相当ざっくりですが、まごチャンネルのユーザー数を推測させていただきました。
