まごチャンネルは定額制なので動画や写真をどれだけ送ってもコストは同じ、でも保存できるデータの容量制限はある
まごチャンネルは月々のサービス利用料がかかりますか、その代わり定額制なので、動画や写真をどれだけ送ってもコストは同じで、通信プランを気にすることなく子どもの日常をたくさん送れます。
なのでお父さんお母さんの奥さんが赤ちゃんや子供の写真や動画を大量にとって、おじいちゃんおばあちゃんに送信しても心配する事はありません。
動画や写真を保存しておくまごチャンネルの受信ボックスには、写真であれば5万枚、動画であれば1分間のものが2000本程度保存できます。ただし、言い換えれば、写真であれば5万枚、動画であれば1分間のものが2000本程度が保存できるデータの容量制限です。
普通に利用するのでしたら3年から4年ぐらい動画や写真を保存できます。
ただし、スマホの通信環境が割る場合に動画や写真の送信がうまくいかないことがありますが、短い動画(3分程度)あれば問題なく送信できます。
もしデータ容量がいっぱいになってしまった場合
写真や動画が増えてもし容量が足りなくなってきてデータの容量制限が近づいてくると、まごチャンネルのカスタマーセンターから直接連絡が行くとのことです。
まず最初にすることは、アプリから動画や写真を削除することです。
動画や写真を消せるのは、動画や写真を送った側です。
ちなみに 写真や動画を受け取る受信ボックスの方からは写真や動画を消すことはできません
という事なので、写真や動画を送った人がアプリから動画や写真を削除してメモリーの容量を減らすことができます。
容量拡張サービスを使う
もし容量がいっぱいになって場合の解決法として、受信ボックスのメモリーの容量を拡張する方法があります。
まごチャンネルのカスタマーサポートに連絡して、一度受信ボックスを送らなければならないんですが、有料、5000円、で容量を拡張してくれるサービスがあります。
サポートセンターに容量拡張サービスについて問い合わせしたところちなみに、アマゾンの質問コーナーの回答で”弊社からご提供するUSBメモリーを受信ボックスに差し込むことで、簡単に容量を増設できます(USBメモリーは有償となります)”というコメントがあり、ネット上では、同様に、容量を拡張する方法については USB タイプのメモリーをまごチャンネルの受信ボックス本体の後ろに差し込むという情報がありますが、現在はしていないと思われます。
まとめ
最初の3-4年はどんどん動画や写真を送っても問題ないと思いますが、まごチャンネルの受信ボックスのメモリーの容量がいっぱいになってきた時の対応としてやはり動画や写真を送った側から動画や写真を削除するのが一番現実的だと思います。
ただ孫たちの大事な写真や動画を消すのは心苦しいと思います。
そうなってくるとなんとかスマホ子供たちの写真を保存する方法は何かないかなという風に考えてしまいます。
今後その方法をなんとか考えてみたいと思います。
家族をつなぐ贈り物