株式会社チカクはどんな会社?まごチャンネルを作った会社

まごチャンネルを作った会社

株式会社チカクという2014年設立した6年目の会社が作ってます。(2020年時点)

本社は東京渋谷です。

会社のホームページの最初のページ「シニアにこそデジタルの恩恵を」と書いてありますが、これがこの会社の方法性をよく表しています。

インターネットやスマホは便利だけど、お年寄りは操作ができないので、情報社会から逆に取り残されつつある。

インターネット等のデジタル社会の便利さを、使いやすくすることで、高齢者の方たちに届けらる製品開発を株式会社チカクは行っています。

そのために、IoTという物にインターネットを接続して、生活の利便性を向上させる技術に注力し、現在では「まごチャンネル」を販売、開発しています。

社長はどんな人

梶原 健司氏で、アップルジャパンで12年間、iPodなどのセールス部門を担当してました。

その後、独立して、2014年にチカクを創業。

アップルにいた頃、高齢者の方がアップル製品が使えない事を気が付いたんでしょうね。

梶原代表の顔

梶原代表のブログ

ブログもされています。

カジケンnote月木更新するマン(梶原健司)

従業員数

約20人の小さな会社です。社員さんは、経験豊富なメンバー、若手メンバー、パートタイムのママさん、インターンエンジニアなどがいます。*1

20人なら社員全員すぐに知り合いになれますね。

人数が少ないので、みんなで梱包とかまでしていたという話もありました。

これまでの経緯

これまでに、「まごチャンネル」はグッドデザイン賞ベスト100、iFデザインアワード2018、ダイバーシティTOKYO アプリアワード最優秀賞など様々な賞を受賞しているすばらしい製品です。

まとめ

尖がった事をするには、新しくて小さい会社のほうが最近は有利です。IoTで高齢者の方の生活を向上して欲しいです。これからもチカクを応援していきたいです。

 

家族をつなぐ贈り物

 

参考資料

*1:株式会社 チカク https://careerindex.jp/job_offers/26718606#:~:text=%E3%83%81%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BC%81%E6%A5%AD%E7%90%86%E5%BF%B5,%E5%90%8D%E5%BC%B1%E3%81%AE%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82