まごチャンネルを遠く離れた実家のおじいちゃんおばあちゃんに贈る訳

まごチャンネルの開発のきっかけ

まごチャンネルを販売している梶原代表の言葉ですが、「年に1・2度しか帰省できないことを申し訳なく思っていたんです。ふと、あと何回、親に子どもを会わせてあげられるんだろう」と思ったことが、まごチャンネルの開発のきっかけになったそうです。

声には出せませんが、高齢になっていく親を持っている人なら、少なからず考えた事はあると思います。あと何年元気でいられるかなと、

年を取るのを止めるのは誰もできませんし、高齢の両親の近くに引っ越すのも現実的ではない。

そんな時に、インターネットでなんとかできないかと開発されたのが「まごチャンネル」です。

近くにおじいちゃんおばあちゃんが住んでいるなら、会う回数を増やすのも、それほど問題ではないかもしれませんが、遠くに住んでいる場合は、そう簡単には解消できない問題です。

会いに行くの一番ですが、今の時代はインターネットがありますので、孫の映像を送ってあげることは可能になりました。

遠くに住んでいても、近くに孫がいる感じに「まごチャンネル」はさせてくれます。

「まごチャンネル」が一番力を発揮するのは、おじいちゃんおばあちゃんが特に遠くに住んでいて、年に1,2回しか会えない家族です。そんな家族に一番ぴったりの商品です。

家族をつなぐ贈り物

各年齢別の10年後の生存率

下の各年齢別の10年後の生存率の表を見ていただきたいのですが、

これを見てもうすぐ50歳の 私も、自分自身もちょっとドッキリしています。

私でも10年後には少なからず死亡している可能性はあります。

そこで80歳の人を見ていただくと男性では10年後生きてる確率はたった2割ということです。今おじいちゃんおばあちゃんが80代ですと、本当にあと何回おじいちゃんとおばあちゃんに孫を会せてあげられるかと考えると非常に寂しくなってきます。

だからと言って「まごチャンネル」が必要とは言いませんが、残された時間が限られてきたおじいちゃんおばあちゃんと何かしたいと思うのが良心かと思います。

そんな時に、せめて孫の元気な姿を見せてあげられればと皆思います。

遠くに離れていて、その思いをなかなか解消するのは難しいですが、「まごチャンネル」等のインターネットの力を使って、少しでもおじいちゃんおばあちゃんに親孝行してあげれれば幸いかと思います。

この表は、梶原代表のブログからです。各年齢別の10年後の生存率

出典:カジケンnote月木更新するマン(梶原健司)https://note.com/kajiken/n/nb1248092567d

 

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