Dragon Touch デジタルフォトフレームはまごチャンネルと機能が非常に似ています
Dragon Touch デジタルフォトフレーム
Dragon Touch デジタルフォトフレームは、Amazonでデジタルフォトフレームのカテゴリーで第一位の実力派の商品です。(2020年11月現在)
その名の通りフォトフレームなので、フォトフレームの形をしているんですが、イメージとしてはiPadのようなタブレットに近い商品です。10インチのモニターでタッチパネルで1280*800の高解像度なので高精細でクリアな画質を楽しめます。
Dragon Touch デジタルフォトフレームのイメージ
10.2インチのiPadと同じくらいの大きさです
無料アプリで便利な取り込み
このデジタルフォトフレームは家のWiFiに接続できるので、無料アプリ「OurPhoto」を使えばスマホから、いつでもどこでも、写真、動画をこのデジタルフォトフレームにアップすることができ、遠くに住んでる家族や友人でもリアルタイムに共有できます。
本体の電源の自動オン/オフ
フォトフレームなので、毎回スイッチをオン・オフせずに、なるべくそのままにして、どこかに置いておきたいところですが、その為に、このフォトフレームには自動でオン/オフするタイマーが付いてきますので手間がかかりません。
レビューのまとめ
Amazonのレビューを見ますと、
- 動画や写真をスライドーショウとして見ることができて役に立っている。
- 高画質
- 10.1インチの画質も綺麗
と高評価が多いです
まごチャンネルと同じ使用法についてのレビュー その1
まごチャンネルと同じ使用法についてのレビューは為になりました。
おじいちゃんおばあちゃんにタイムリーな孫の活動状況を見せたいので購入したとの事です。
まさに、まごチャンネルと同じ使い方で、うまく使えているようです。
ただ、普段から、スマホも使わないおじいちゃんおばあちゃんに初期設定や使用法を教えるのに苦労されたようです。
まごチャンネルと同じ使用法レビュー その2
子どもの写真整理のために購入したとの事ですが、無料のアプリをインストールすれば、写真や動画をデジタルフォトフレームにアップすることで、離れている祖父母や、家族にもリアルタイムに共有できます。この機能は大変便利だと言ってます。孫の成長を楽しみにしている祖母が非常に喜んでくれたとの事です。
まさに、まごチャンネルと同じ機能です。
その他に、写真だけでなく、カレンダー、時間、目覚まし時計、天気などの便利な生活機能も搭載していて便利との事です。
まごチャンネル
Dragon Touch デジタルフォトフレームと比べると、本当に、まごチャンネルが特徴がよくお分かりいただけるかと思います。
まず、WiFiが要らない
次に、設置が簡単。
そして、大画面のテレビで見れる。
まごチャンネルの最大の特徴は、この3点だと思います。
非常に簡単に設置できて、高齢のおじいちゃんおばあちゃんでも無理なく設置することができます。
そして、設置するのがTVに直接なので、設置が終わったら、すぐに大画面TVで孫が見れるという事です。
しかも、いつも使ってるTVとリモコンなので、毎日使う高齢のおじいちゃんおばあちゃんにも、負担なく、使い始めることができます。
元々、まごチャンネルは高齢者のユーザーに使って欲しい設定になっていますので、よく配慮して作られています。
それから、まごチャンネルには、実家のおじいちゃんおばあちゃんが動画を見ると、実家で動画を見始めました、通知が、使用中のスマホに送られてくるので、その通知でおじいちゃんおばあちゃんが元気なんだなという、見守り機能になっています。
ただ、Dragon Touch デジタルフォトフレームとの大きな違いは、まごチャンネルは本体を購入するだけでなく月々のサービス料もかかります。
ここが大きな違いです。月々のサービス料は、主にWiFiの代わりの通信費が主ですが、もし、何かあったら親切丁寧なサポートをしてもらえますので非常に心強いです。
Dragon Touch デジタルフォトフレームとまごチャンネルの比較
Dragon Touch デジタルフォトフレームとまごチャンネル、動画と写真を実家と共有するという一番のメインの機能はほとんど同じことがよく分かりました。
どちらも、スマホを使用して、手軽に送信できる点も一緒です。そして、どちらの商品も多くの人が満足しています。
ただ、私が感じた一番の大きな違いは、まごチャンネルは元々、高齢者の為に作られているのに対して、Dragon Touch デジタルフォトフレームは、全ての人が対象になっています。
それは、初期の設置の際を例にとりますとよくわかります。Dragon Touch デジタルフォトフレームはWiFiが必要であったり、アプリと本体の設定が少し複雑なようで、普段からスマホを使用しないようなおじいちゃんおばあちゃんが自分たちだけで設置するのは、ちょっと無理がありそうです。
その反面、まごチャンネルは、高齢のおじいちゃんおばあちゃんでも簡単に設置できます。
この辺が大きな違いかと思いました。
Dragon Touch デジタルフォトフレームは、最初からおじいちゃんおばあちゃんの家にWiFiがあって、近くにお父さんお母さんが住んでいて、初期の設置をおじいちゃんおばあちゃんの代わりにしてあげるという条件がそろえば、高齢のおじいちゃんおばあちゃんにも楽しんでご使用できるかと思いました。
そして、もし、ユーザーがハイテクに詳しい方なら、問題無く設置できて、非常に便利な商品だと思います。
という事で、実家のおじいちゃんおばあちゃんが、WiFiもなく、あまりハイテクに詳しくない、特に助けに行けそうもない、遠距離に実家がある場合は、まごチャンネルのご利用を強くおすすめ致します。それに対し、実家に既にWiFiがあって、その上、実家の近くに住んでいて、Dragon Touch デジタルフォトフレームの設置を助けられるような状況でしたら、Dragon Touch デジタルフォトフレームを試してみても良いかもしれません。
Dragon Touch デジタルフォトフレーム と まごチャンネルの比較テーブル
Dragon Touch デジタルフォトフレーム 10.1インチタッチスクリーン |
まごチャンネル | |
月々の利用料 | 該当せず | 1480円(年一括払い1250円) |
本体価格 | 12999円(2020年11月時点 Amazon) | 通常価格 19800円 セール価格9800円(2020年11月時点) |
商品の目的 | 動画や写真をリアルタイムで実家と共有できる | 動画や写真をリアルタイムで実家と共有できる |
一番の特徴 | 月々の利用料無し。動画や写真を見る専用の据え置き型のタブレットのように使用できる。 | 大画面のテレビで孫を見れる |
インターネット環境 実家側 | 必要 WiFiが必要 | 不要 WiFiも不要 |
写真、動画を送る側の端末 | スマホ。パソコンも可。直接SDカード等を差し込む。 | スマホのみ |
写真のアップロード | 無制限 | 無制限(まごチャンネルの本体のメモリーがいっぱいになるまで。平均3-4年かかる、そのあとは容量を有料で増やせる) |
動画のアップロード | 無制限 | 無制限(まごチャンネルの本体のメモリーがいっぱいになるまで。平均3-4年かかる、そのあとは容量を有料で増やせる) |
動画、写真のアップロードの権限 | アプリをインストールしている人 | まごチャンネルアプリをインストールしている側、実家側は送信できない |
メモリ容量(本体) | 16GB | 推定 100GB-150GB |
メモリの拡張 | 最大32Gのメモリカード(別売)とUSBメモリーが利用可能 | 拡張のサイズは不明 拡張サービスは有料 5000円 |
保存できる動画や写真の量 | 約40000枚の写真とビデオ | 写真約5万枚 動画約2,000本 推定 100GB-150GB |
具体的な動画や写真の量 | 最大4万の写真と動画 | 写真5万枚、1分動画を2000本ほど |
招待機能 (動画・写真の公開範囲) | ある | ある |
アプリの中での自動アルバム作成機能 | ある | ある (5種類「新着」「季節ごと」(例「2019年」「2017年夏」)「お気に入り」「動画のみ」「ランダム」 |
特別な機能 | 本体の電源の自動オンオフのタイマーを設定できる | 実家が見始めた通知 |
コメントを入れられる | ない | 入れられる (20文字) |
通知機能 | ない | ある |
利用者数 | 不明(分かり次第改訂) | 不明(分かり次第改訂) |
運営会社 | DRAGON TOUCHD | 株式会社チカク |
参考資料 |
Dragon Touch デジタルフォトフレーム 10.1インチタッチスクリーン 1280*800高解像度 WiFi IPS広視野角 16GB内蔵メモリ 90°~360°回転可能/USBメモリー/SDカード対応/写真動画再生/カレンダー/アラーム 良いギフト 日本語取扱説明書 Classic 10 |
まごチャンネル – WiFi不要でテレビとつながるデジタルフォトフレーム |
家族をつなぐ贈り物