コロナ禍の親孝行。親がスマホを手に入れたらしたい事、一位はテレビ電話 次にまごチャンネル?
コロナの影響でご実家に帰省できなく、なかなかご実家の親御さんに会えなくて、親孝行ができない状況の方は、沢山いると思いますが、
そんな中、何か、親孝行をしてあげようと思ってる方も多いと思います。
それでは、何をしたらご実家の親御さんに喜んでいただけるかというところですが、
2020年7月に株式会社ブランド総合研究所が、もしも、実家の親御さんが、スマホを手に入れたらしてみたい事を調査しました。
その調査結果をお伝えしたいと思います。
第一位は、テレビ電話
コロナ禍で、スマホがあったらですが、ご実家の親御さんが一番望んでいるのは「テレビ電話」でした。
2020年7月に、株式会社ブランド総合研究所が行った、60歳以上の方を対象とした「スマホと帰省についての調査」(1124人回答)によると、高齢者が
スマホでしたいことの第一位は、家族とのテレビ電話(21.1%)でした。*1

*1:出典:株式会社ブランド総合研究所「スマホと帰省についての調査」PR Times https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000000266.html
という事ですので、実家の親御さんがスマホを持っているなら、LINEなどのスマホアプリで、ご実家の親御さんとテレビ電話をする事が出来れば、一番の親孝行になると思います。
ただ、問題は、実家の親御さんがスマホを持っていない場合です。
解決策は、スマホを贈ってあげる または、スマホを持ってもらう。
そうは言っても、スマホを贈るとなると、月々のコストもありますので、そう簡単に、誰もできる事ではないと思います。
スマホは料金が高いイメージ
同じ調査で、自分専用のスマホを利用してこなかった60歳以上の方に、理由を聞いてみたところ、半数以上(56.6%)の人が「料金が高そうだから」と答え、25.6%は「使い方が難しそうだから」と回答しました。*1
実家の親御さんもスマホは高いと思っているようです。

テレビ電話の為にスマホを導入すると、どれくらい高いのか?
それでは、本当に、テレビ電話の為に、ご実家にスマホを導入すると、どれくらい高いのか? シュミレーションしてみました。
月々の固定費から考えた場合
現在、実家の親御さんがガラケーを持っていたとします。
ガラケーとスマホの各社のプランの最低料金の平均を比べてみると、ガラケーとスマホの月々の固定費の差は約2200円です。
要するに、ガラケーから、スマホに乗り換えると、月々の固定費が2200円余計払わないといけなくなります。
簡単に考えますと、その余計な出費(2200円)がテレビ電話の費用だと言ってもいいでしょう。
スマホとガラケーの最低料金、最高料金の平均
各社のスマホのサービス料金の平均 各社のガラケーのサービス料金の平均 最低料金 3,313円 1,126円 最高料金 9,780円 3,286円 引用:bitwave 携帯料金の平均っていくら?スマホとガラケーで月額は結構違う【2020年】https://bitwave.showcase-tv.com/cellphone-fee-average/
一か月間でどれくらいテレビ電話ができるのか?
スマホの基本的なプランで1GBのデータが使える場合で、一か月間で、どれくらいLINEのテレビ電話機能、ビデオ通話が使えるかシュミレーションしてみましょう。
LINEのビデオ通話なら約30分の会話を週一回、計月4回なら十分プラン内でできそうです。最長なら3時間くらいはプラン内で収まりそうです。
月にLINEで2時間は話せます。
これくらい、テレビ電話を通して話せるなら、2200円の出費も納得できると思います。

スマホの問題点は操作性とアフターケア
スマホ導入したらメリットは大きそうですが、肝心の操作性を忘れてはいけません。
もし、実家の近くに住んでるとかでしたら、よーく実家の親に使用法を教えて、スマホを渡すことも可能かとは思いますが、自分だけで操作を覚えるのは、かなり大変だと思います。
特に、LINEでのテレビ電話の場合、もし、何か不具合が起きた時は、高齢者の方だと、自力で復旧するのは大変そうです。
近くに親戚とか住んでいれば、何とかなりそうですが、そうでない場合は、不安が残ります。
スマホでテレビ電話をさせてあげたいのはやまやまですが、やはり、操作性の所は、特に、慣れるまでは、高齢者の方には大変な気がします。
高齢者でも簡単に使える「まごチャンネル」はどうかな?
オンライン帰省ができるという事で最近話題のまごチャンネルですが、
そうは言っても、まごチャンネルは、テレビ電話のように直接会話はできません。
まごチャンネルは、孫の動画や写真を送ってあげて、実家の親に、都合の良いときに見て楽しんでもらうという、程よい距離感を持ちながらのコミュニケーションツールです。
第3位に「家族の動画を見る」
先程の調査に戻りますが、高齢者がスマホでしたいことの第3位に「家族の動画を見る」(19.6%)があります。
という事で、動画をご実家の親御さんに見せるのであれば、まごチャンネルは、そのニーズに一番合った商品だと思います。

前のブログでも実家に動画を送るだけなら「まごチャンネル」のほうがスマホよりお得と紹介させていただきました。
実家にはWiFiが無く、スマホのみ場合では、もし、スマホのプランが1GBのプランなら、一か月間で、一分間の動画を10本が大体限界ですが、まごチャンネルは定額制なので動画を送る量に制限はありません。
まごチャンネルの月額料金の通信料の値段は高いのか、どうかをスマホ料金と比較して検証してみました。 まごチャンネルを購入して、実家の親御さんにお孫さんの動画や写真を送って、親孝行をしたいと思っている方は多いと思いますが、まごチャンネルは本体[…]
月々の固定費 ガラケーを使い続けて、まごチャンネルも使う場合でもスマホより1000円安い
テレビ電話はできないけど、まごチャンネルを使って家族の動画をご実家の親御さんに送ってあげようという場合の月々の固定費は、
ガラケー(最低料金の平均 1126円、上の表を参照)をそのまま使ったうえに、まごチャンネルを付け加えるだけですので、月々1250円(一年払いで最安のケース)のコストが加算されるだけですので、合計2376円で、スマホに買い替える場合より約1000円お得です。
まごチャンネルとガラケーを一緒に使用した場合
まごチャンネルとガラケーを実際に一緒に使用しているユーザーさんは、沢山おりまして、
理由は、スマホは使いこなせない、大画面で動画を見たいという理由ですが、
かなりの確率で、まごチャンネルでお孫さんの動画を送り始めると実家の親が、動画に出てくる孫のことでよく電話をしてくるようになるそうです。
その時に、ガラケーが使えます。話すだけならガラケーで十分です。
だから、まごチャンネルとガラケーの相性は良くて、動画を送るのが中心でしたら、無理にガラケーをスマホに変える必要性は無いと思います。
操作性とアフターケア
操作性に関しては、まごチャンネルは間違いなく、どんな高齢者の方使用しても問題なく簡単に使用できます。
設置も簡単です。操作性が高齢者にも簡単というところが、まごチャンネルの強みの一つです。
アフターケアについては、スマホと違って、まごチャンネルには、手厚いサポートセンターがありますので、高齢者の方にも電話で親切丁寧教えてくれます。
これまでに、何人もの高齢者のユーザーの方が感謝のコメントを述べています。
長く使うならサービスを提供している会社によるアフターケアは非常に大事です。
まとめ
オンライン帰省、コロナ禍での親孝行なら、やはりテレビ電話が主流です。
どうしてもテレビ電話をしたい場合は、スマホは必須アイテムですので、スマホを購入せざる負えませんが、操作性とアフターケアに難があります。
それに対し、孫や家族の動画や写真を好きなだけご実家の親御さんにリアルタイムで送るなら、まごチャンネルがおすすめです。
操作性とアフターケアは、まごチャンネルなら問題ありません。
という事で、
まごチャンネルを購入してみたい、興味がある方は、こちらのボタンから、まごチャンネル Amazon サイトに行けますので、是非、ご覧になってはいかがでしょうか?