
10000STと匠創って、本当に似てますよね~ わたしにはどっちがいいのかなぁ~?

よく似ていますのねぇ~ 本当に、関孫六のオールステンレスの包丁を選ぼうとしたとき、「10000ST」と「匠創(しょうそう)」ってどっちがいいの?って迷いますよねぇ~。

どちらもオールステンレス製で食洗機OK、日本製と来たら「何が違うの?」って思うのは当然です!
結論から言いますと...
- 切れ味にこだわりたい方・長く使いたい方 ⇒ 10000ST 詳細はこちら
- コスパよく使いやすく・ラインナップも充実 ⇒ 匠創(しょうそう)詳細はこちら
ちなみに、どちらも貝印の関孫六ブランドで、日本の職人が作った本格派の包丁なので、どちらもおすすめですが、この記事では2つのシリーズをじっくり比べていきます。
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関孫六の包丁 10000STと匠創の共通点は?

10000STと匠創って、本当に似てますよね~

パッと見、同じ種類に見えますよね

よく見ていくと違いはあるんですけど、まず「ここは同じ!」という部分をお伝えしますね。知っておくと、後の「違い」がより分かりやすくなると思いますので。
どちらの包丁も共通して次の特徴を持っています。
<共通ポイント>
- オールステンレス製(刃体&ハンドルともにステンレス、継ぎ目なし一体構造)
- 食洗機対応(食洗機・乾燥機もOK)
- 左右兼用(右利き・左利きどちらでも使える)
- 日本製(メイドインジャパン)
- 三工程刃付け(刃付け後の角を研磨し、切断抵抗を小さくする技術)
- 流線型のハンドルデザイン

ちなみに、オールステンレスの「継ぎ目なし一体構造」って実はとっても大事なポイントなんですよ。刃と柄の境目があると、そこに汚れや水分がたまりやすくて、気づかないうちにサビや雑菌の温床になってしまうことがあります。
ユーザーレビューには、このような声も届いていました。※ユーザーレビューは一部要約しています。

以前は木製ハンドルの包丁を使っていましたが、継ぎ目から入り込んだ水分で中が錆びてしまい、衛生面が気になっていました。 次に買うときはオールステンレスがいいかなぁ~と思っています

毎日使うものだからこそ、こういった衛生面は地味に大事ですよね!
関孫六の包丁 10000STと匠創の違いを徹底比較!

共通点はわかったので、そろそろ10000STと匠創の違いを教えてもらえますか?

はい、お待たせしました!10000STと匠創の違いは、大きく分けて「刃の素材」「製法・構造」「価格帯」「ラインナップの豊富さ」の4点が異なります。順番にお伝えしますね!
① 刃の素材が違う!

10000STと匠創では、刃の素材が違います!
| 10000ST | 匠創 | |
| 刃の素材 | ハイカーボンステンレス刃物鋼 | モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼 |

ここが2つの包丁の最大の違いです!「ハイカーボンステンレス」と「モリブデンバナジウムステンレス」、でも、それで「どっちがいいの?」ってなりますよね。
ハイカーボン(10000ST)は、炭素含有量が高く、刃が硬く鋭くなりやすい素材です。プロ仕様に近い切れ味と切れ味の持続性が期待できます。でも、その分、ちょっと気を遣う必要もあります。
モリブデンバナジウム(匠創)は、モリブデンとバナジウムを添加したサビにくく丈夫なステンレス。家庭用包丁として広く使われている信頼の素材で、メンテナンスのしやすさが魅力です。
ちなみに、10000STに採用されているハイカーボンステンレス刃物鋼は、高硬度・高炭素の高品質なステンレス刃物鋼で、鋭い切れ味とその持続性を両立した素材として知られています。関孫六の公式サイトでも「高硬度・高炭素の高級ステンレス刃物鋼を使用し、切れ味とその持続性を実現」と説明されています。 参考:関孫六公式サイト https://www.kai-group.com/products/brand/sekimagoroku/knives/10000st/

一方、匠創に使用されているモリブデンバナジウム鋼も評価の高い素材です。mybestの検証レビューでは、切れ味のよさと扱いやすさが高く評価されており、「力を入れずにスムーズに切れる」「薄くきれいに切りやすい」といったモニターの声も紹介されています。
参考:mybest 関孫六 匠創 三徳包丁レビュー https://my-best.com/products/108371

② 製法・ハンドルの構造が違う!

10000STと匠創では、 製法・ハンドルの構造が違います!
| 10000ST | 匠創 | |
|---|---|---|
| 製法 | 特殊精密接合(ろう付け) | 一体成型 |
| ハンドル素材 | ステンレス鋼 | 18-8ステンレススチール |

「ろう付け」ってなんですか?

はい、「ろう付け(ろうづけ)」とは、金属同士を特殊な接合材で溶着させる技術のことです。10000STはこの技術で刃体とハンドルをしっかりとつなぎ合わせているため、堅牢性がとても高く、衝撃にも強い仕上がりになっています。
匠創の「一体成型」も継ぎ目がなく衛生的なつくりなのですが、10000STのろう付けはさらに一歩上をいくプロ品質の接合なんです。
関孫六 10000ST


また、10000STのハンドルにはガラスビーズショット加工という仕上げが施されています。微細な凹凸で、水に濡れた手でも滑りにくく工夫されているんです。「表面がつるつるで滑りそう」というオールステンレス包丁への心配をちゃんと考えてくれているのは、さすがだなと思います。
ただし、一方でステンレスハンドルの場合には木製のハンドルと比べると冬場は少し冷たく感じるという意見も見られます。

冬場に持つと少し冷たく感じるかなぁ
③ 価格帯が違う!

10000STと匠創では、 価格帯が違います!
| 10000ST | 匠創 | |
|---|---|---|
| 価格帯(税込) | 約 ¥9,350 ~ ¥13,200 | 約 ¥4,400 ~ ¥8,250 |

やっぱり10000STの方が高いですねぇ~。その分、性能も高いってことかなぁ~?

そのとおりです!10000STはハイカーボン素材+精密なろう付け加工が施された上位モデルなので、価格もそれなりにしっかりしています。とはいえ、匠創も¥4,000台から揃っていて、コスパは相当高いと思いますよ。
実際に購入した方の声を見てみると、こんな意見がありました。
- 鶏肉やキャベツがスーッと切れるようになった
- 食パンが潰れずきれいな断面で切れた
④ ラインナップの豊富さが違う!

この2種類の包丁ではラインナップの豊富さが違います。ここも大きなポイントです。匠創はラインナップがとにかく豊富なんですよ!
10000STのラインナップ(全7種)
| 商品名 | 刃渡り | 価格(税込) | 詳細・購入 |
|---|---|---|---|
| 三徳 | 165mm | ¥11,000 | 詳細・購入はこちら |
| 小三徳 | 145mm | ¥9,900 | 詳細・購入はこちら |
| 牛刀(ぎゅうとう) | 180mm | ¥12,100 | 詳細・購入はこちら |
| 牛刀 | 210mm | ¥13,200 | 詳細・購入はこちら |
| 菜切(なきり) | 165mm | ¥12,100 | 詳細・購入はこちら |
| ペティ | 150mm | ¥9,900 | 詳細・購入はこちら |
| ペティ | 120mm | ¥9,350 | 詳細・購入はこちら |
匠創のラインナップ(全18種)
▼ 通常ライン(モリブデンバナジウムステンレス)
| 商品名 | 刃渡り | 価格(税込) | 詳細・購入 |
|---|---|---|---|
| 三徳 | 165mm | ¥5,550 | 詳細・購入はこちら |
| 三徳 ディンプル | 165mm | ¥6,100 | 詳細・購入はこちら |
| シェフナイフ | 150mm | ¥4,950 | 詳細・購入はこちら |
| パン切り | 210mm | ¥4,950 | 詳細・購入はこちら |
| 菜切(なきり) | 165mm | ¥4,950 | 詳細・購入はこちら |
| セーフティナイフ(子ども・高齢者向け) | 130mm | ¥4,400 | 詳細・購入はこちら |
| 小出刃(こでば) | 105mm | ¥6,050 | 詳細・購入はこちら |
| 出刃(でば) | 150mm | ¥7,150 | 詳細・購入はこちら |
| 出刃 | 180mm | ¥8,250 | 詳細・購入はこちら |
| 刺身(さしみ) | 180mm | ¥6,050 | 詳細・購入はこちら |
| 刺身 | 210mm | ¥7,150 | 詳細・購入はこちら |
| 刺身 | 240mm | ¥8,250 | 詳細・購入はこちら |
| 中華包丁(ちゅうかぼうちょう) | 165mm | ¥7,200 | 詳細・購入はこちら |
| パーリングナイフ | 90mm | ¥4,400 | 詳細・購入はこちら |
| 出刃&魚さばけるセット(3点セット) | 出刃150mm含む | ¥5,500 | 詳細・購入はこちら |
▼ 漆黒(しっこく)ライン(チタンコーティング)
| 商品名 | 刃渡り | 価格(税込) | 詳細・購入 |
|---|---|---|---|
| 匠創 漆黒 ペティ | 120mm | ¥5,500 | 詳細・購入はこちら |
| 匠創 漆黒 三徳 | 165mm | ¥6,600 | 詳細・購入はこちら |
| 匠創 漆黒 シェフナイフ | 180mm | ¥7,150 | 詳細・購入はこちら |

引用:貝印株式会社
詳細はこちら

匠創には出刃包丁・刺身包丁・中華包丁・パン切り・セーフティナイフ・パーリングナイフなど、10000STにはないカテゴリがたくさん揃っています。

ちなみに、匠創には名入れ(刻印サービス)とギフトラッピングも対応している商品があります。プレゼントにもピッタリですよ。

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2つのシリーズを比較
| 10000ST | 匠創 | |
|---|---|---|
| 刃の素材 | ハイカーボンステンレス刃物鋼 | モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼 |
| 柄の素材 | ステンレス鋼 | 18-8ステンレススチール |
| 製法 | 特殊精密接合(ろう付け) | 一体成型 |
| 食洗機対応 | ○ | ○ |
| 左右兼用 | ○ | ○ |
| 日本製 | ○ | ○ |
| 三工程刃付け | ○ | ○ |
| 価格帯(税込) | ¥9,350〜¥13,200 | ¥4,400〜¥8,250 |
| ラインナップ数 | 7種 | 18種以上 |
| 名入れ対応 | ✕ | ○(一部商品) |
| ギフトラッピング | ✕ | ○(一部商品) |
| 漆黒ライン | なし | あり(チタンコーティング) |
| 子ども・高齢者向け | なし | あり(セーフティナイフ) |
| 魚さばき用包丁 | なし | あり(出刃・刺身・中華) |
| 詳細はこちら | 詳細はこちら |
関孫六の包丁 10000STと匠創の口コミ・評価のまとめ
10000STを選んだ人の口コミ・評価
包丁専門サイトなどのレビューを見ると、10000STについては次のような点がよく評価されています。
- 特殊ステンレス刃物鋼により切れ味が長く持続する
- オールステンレス包丁の中でも総合バランスがよいモデル
- 軽すぎず重すぎないバランスの良い使用感
(参考:包丁.com)

やはり「切れ味の持続性」を評価する声が多いですね。一度いい包丁を使うと、もう元には戻れない…という感覚、わかる気がします!
匠創を選んだ人の口コミ

購入者の口コミでは、匠創の切れ味や扱いやすさを評価する声が多く見られます。
- 千切りキャベツが気持ちよく切れる
- 力を入れなくてもスッと切れる
- 指に力が入りにくい人でも扱いやすい
こんな声にも注意!バランスよく知っておこう

良い口コミ、評判をお伝えしてきましたが、ネガティブな口コミもチェックした方が良いと思いますので、お伝えします。
口コミで見かける注意点として…
- 「砥石で研いでもすぐ切れなくなる」という声も一部にあります。ただしこれは研ぎ方や砥石との相性が原因のケースが多いので、シャープナーの選び方が大事です(詳しくは後述します)。
- 「冬場はハンドルが冷たく感じる」というのはオールステンレス包丁共通のデメリット。気になる方は、使う前に少しお湯で温めるとよいですよ。
長く使うために!お手入れと研ぎ方のコツ

せっかくいい包丁を買ったなら、できるだけ長く、ずっとよい切れ味で使い続けたいですよね。ここではお手入れのポイントをご紹介します!
食洗機OK でも、これだけは守って!
どちらのシリーズも食洗機・乾燥機に対応していますが、食洗機後の一手間でグッと長持ちします。
- 食洗機が終わったら、水気をしっかり拭き取る
- 乾燥させた状態で収納する
- 水分が残ったまま長時間放置すると、ステンレスでもサビや変色の原因になることがあります
切れ味を保つ「研ぎ」のコツ

「包丁って研がないといけないの?」と思う方もいるかもしれませんが、どんないい包丁でも使い続けると少しずつ切れ味が落ちていきます。大事なのは「切れ味が落ちる前に、こまめにメンテナンスする」こと!
ポイントは3つです。
① シャープナーを活用する 毎回砥石で研ぐのは大変ですよね。日常的なメンテナンスにはシャープナー(引き研ぎ器)が便利です。貝印の純正シャープナーとの相性もよく、使用後に軽く数回引くだけで切れ味がよみがえります。
② 砥石で研ぐ場合はステンレス用を選ぶ 砥石を使って研ぐ場合は、ステンレス対応の砥石を選ぶことが大切です。一部の口コミで「研いでも切れない」というケースは、砥石の種類が合っていないことが原因のひとつと考えられます。
③ まな板の素材にも気を配ろう 硬いガラス製や石製のまな板は、包丁の刃を傷めやすいです。木製またはプラスチック製のまな板を使うと、切れ味が長持ちしやすいですよ。
あなたはどっちを選ぶべき?まとめ!

という事で、最終的な選び方はこんな感じです!
✨ 10000STの方 ⇒ 切れ味と耐久性を最優先したい方・長く使えるちょっといい包丁が欲しい方・三徳や牛刀・ペティ中心で料理する方におすすめ!
✨ 匠創の方 ⇒ コスパよく日常使いしたい方・魚をさばく方・お子さんやご年配の方と一緒に使いたい方・ギフト・プレゼント用途の方・いろんな種類の包丁を揃えたい方におすすめ!
どちらも間違いなく良い包丁だと思います。ぜひ使ってみてください!
よくある質問(FAQ)
Q. 10000STと匠創、どちらが初心者向けですか?
A. どちらも食洗機対応でお手入れが簡単なので初心者にも向いています。価格面と豊富な種類という点では匠創が入りやすいと思います。ただ、包丁へのこだわりがある方なら10000STがおすすめです。
Q. 食洗機で洗っても問題ありませんか?
A. どちらのシリーズも食洗機・乾燥機対応なのでOKです。ただし、食洗機で洗った後は速やかに水気を拭き取り、乾燥させることをおすすめします。水分が残ったまま放置するとサビや変色の原因になることがあります。
Q. 匠創の漆黒ラインと通常ラインは何が違いますか?
A. 漆黒(しっこく)ラインは刃体に黒チタンコーティングが施されており、サビへの強さと高級感がさらにアップしています。通常ラインより少し価格は上がりますが、カッコ良さと存在感を感じます。

引用:貝印株式会社
詳細はこちら
Q. プレゼントにするならどちらがいいですか?
A. プレゼントなら匠創がおすすめです!名入れ(刻印)やギフトラッピングに対応している商品があり、特別感を演出できます。10000STは名入れ・ラッピング非対応なので、贈り物には匠創を選ぶと喜ばれますよ。
Q. 研いでもすぐ切れなくなるというレビューがありましたが、本当ですか?
A. ごく一部の口コミでそのような声もありますが、多くの場合は砥石の種類や研ぎ方が原因と考えられます。ステンレス対応の砥石を使い、正しい角度で研ぐか、シャープナーを使うのがおすすめです。
まとめ
今回は、関孫六「10000ST」と「匠創(しょうそう)」を徹底的に比較してきました。
どちらもオールステンレスで食洗機対応・日本製という安心の共通点がありながら、以下のような違いが見えてきました。
- 切れ味や耐久性を求めるなら10000ST
- コスパ・ラインナップ・ギフト用途なら匠創
どちらも関孫六ブランドの丁寧に作られたおすすめの包丁です。
自分の料理スタイルや使い方に合わせて、ぴったりの一本を選んでみてください。どちらを選んでも、毎日の料理がきっと楽しくなりますよ!
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