
雑誌やSNSで見かける黒い包丁の「ミシェル・ブラス」って、貝印が作ってるって本当なのかなぁ~?お値段もけっこうしますよねぇ~。どれを選べばいいのかも分からなくて…

気になりますよね。実はあの包丁、フランスの三つ星シェフ、ミシェル・ブラスさんと貝印が共同開発した「Michel BRAS(ミシェル・ブラス)」シリーズなんです。私も調べてみて『へえ!』が多かったので、今回は貝印との関係から、No.1〜No.10の違い、最初の1本の選び方まで順番にお伝えしますね!
結論から言いますと...
ミシェル・ブラスの包丁は、貝印が岐阜県関市で作っている「Michel BRAS」シリーズです。包丁はNo.1〜No.10の10本に、2025年9月に出た波刃のNo.91を足した11本。値段は35,200円〜66,000円(税込)で、貝印公式によると「貝印の中でも最上位クラス」に位置づけられているブランドです。
✨ 最初の1本 ⇒ No.4(三徳サイズ160mm・52,800円)
✨ 小回りのきくペティ ⇒ No.2(150mm・39,600円)
✨ 肉のかたまりや大きい野菜 ⇒ No.5(225mm・57,200円)
✨ パン・トマトなど外が硬くて中が柔らかいもの ⇒ No.91(波刃210mm・50,600円)
✨ まずは気軽に試したい ⇒ コティディアン(17,600円〜)
まずは代表的な3本を写真で見て下さい。↓
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ミシェル・ブラスと貝印の関係は?三つ星シェフとの共同開発ブランド
ミシェル・ブラス(Michel Bras)さんは、1946年、フランス・アヴェロン県生まれの料理人です。お母さんが営むオーベルジュで修業を始め、1982年にミシュランの一つ星、1986年に二つ星、1999年に三つ星を獲得。1992年にはフランス中南部・オーブラックの高原にレストラン「ミシェル・ブラス」(現在の「ル・スーケ」)を開いています。
2016年には、美食の専門誌『ル・シェフ』が世界中のミシュラン星付きシェフ528名に行った投票で「世界で最も影響力を持っているシェフ」に選ばれました(貝印公式の紹介より)。今は息子のセバスチャン・ブラスさんと一緒に活動されています。

包丁は2005年、展示会での出会いから始まった
貝印公式のブランドページによると、「Michel BRAS」ブランドは2005年に包丁シリーズから始まりました。きっかけは、世界中のキッチンツールが並ぶ展示会。貝印の製品を手に取ったミシェル・ブラスさんが「この人たちなら自分が理想とする包丁を作れる」と直感し、貝印側(現会長の遠藤宏治さん)も彼の理想を自分たちで形にしたいと考えた、というのが公式に書かれている経緯です。
公式は、このブランドを「一切の妥協を許さず、心から納得のいく製品を創る」という意志で作ったと説明していて、出来上がった包丁をミシェル・ブラスさん本人は「宝石のような包丁」と表現しています。その後、グレーター・スライサー・マンドリン・カトラリーまで広がって、今はキッチンまわりをひと通りそろえられるブランドになっています。

ちなみにですが、貝印公式のYouTube「貝印の切れ味チャンネル」でも、この包丁を『覇気を纏った黒刀』として紹介しています。黒い刃体の質感は写真より動画のほうが伝わるので、気になる方はこちらも見てみて下さい。↓

貝印の包丁の中ではどの位置づけ?公式は「最上位クラス」
貝印といえば「関孫六」や「旬」が有名ですが、貝印公式によると、Michel BRASシリーズは「貝印の中でも最上位クラスのブランド」という位置づけです。包丁1本が35,200円〜66,000円(税込)という値段も、この位置づけから来ています。
ミシェルブラスは日本にもありますか?
「ミシェルブラス 洞爺」で検索される方もいると思いますが、これはレストランの話です。貝印のプレスリリースによると、2002年に「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」が開店し、2020年4月に契約期間満了となっています。
一方、包丁のほうは今も日本の関市で作られていて、貝印公式オンラインストアで買えます。公式ストアのレビューにも「洞爺湖のミシェルブラスに何回か伺って」という方の投稿がありました(口コミの章でご紹介します)。
Michel BRAS 包丁シリーズに共通する6つの特徴
公式ストアの説明をもとに、No.1〜No.10に共通する特徴を整理しますね。10本はどれも切り刃がハイカーボンステンレス刃物鋼、ハンドルが積層強化木、生産国は日本。違うのは刃の形と長さ、厚みです(それは次の章で)。
① 硬い鋼をしなやかな鋼で挟んだ3層構造+1本ずつのシリアルナンバー
刃体は、鋭く硬いステンレス鋼を芯にして、外側をしなやかなステンレス鋼で挟んだ3層構造です。公式はこれを「繊細かつ力強い切れ味」と説明しています。芯の硬い鋼が切れ味を、外側のしなやかな鋼が刃全体の粘りを受け持つ、という組み合わせです。
さらに刃体には1本ずつ違うシリアルナンバーが入っています。公式の言葉を借りると「世界に1本しかない、あなただけの包丁」である証です。写真の「22.」の後ろの数字がそれです。↓

② 指の関節にフィットする栗型(D型)ハンドル
ハンドルは積層強化木という、強度があって水にも強い木の素材です。断面が栗型(D型)になっていて、握ると指の関節が自然に収まる形。公式は「味わいのある木目と絹のような手触り」「料理をする人の手を疲れさせない」と説明しています。

③ チタンコーティングの黒い刃体。37の工程を手仕事で
見た目ですぐ分かる特徴が黒いマットな刃体です。これは刃体にチタンコーティングを施したもので、公式は「より落ち着きのある黒いマットな質感」と表現しています。
そして公式によると、熟練した技術者の手作業を含めて全部で37の工程を経て1本が完成します。商品ページにも「組立はすべて手作業」と書かれていて、刃体のしなやかさやハンドルの微妙な形も、10本それぞれで違うそうです。

④ 尻金の打刻ナンバー・シストル・ミツバチ。3つのマークの意味
- アイテムナンバー ハンドルのお尻の金属部分(尻金)に、No.1〜No.10の番号が入っています。公式によると、一般的なレーザー彫刻ではなく打刻にこだわっていて、人の手で作られていることの象徴です
- シストルマーク 刃体に入っているハーブのシルエット。レストラン「ミシェル・ブラス」のシンボルマークで、シストルは標高700メートル以上の清浄な環境でしか育たない、オーブラックの高原のハーブだそうです
- ミツバチマーク 口金部分のモチーフ。オーブラック地方の中心地・ライヨルの伝統的な「ライヨル・ナイフ」には必ずミツバチのマークが付いていて、それをミシェル・ブラスさんの遊び心で取り入れたもの。公式によるとNo.7が、ライヨルの伝統的なナイフに最も近い大きさと形です


⑤ 白木の専用ケースと傷防止クリップが付く(セットには付かない)
1本ずつ買うと、ハードメープル材の白木のケースが付いてきます。中にマグネットが入っていて、刃体がぴたっと収まる作り。公式は「ライヨルの美しく静謐な自然のイメージ」と説明しています。ただし10本セット・7本セットにはこのケースが付属しないので気を付けて下さい。!

もう1つ、刃体の傷防止クリップも付属します。砥石で研ぐときに、黒い刃体の面が砥石に当たって傷つかないようにする透明なクリップで、公式は「安心してご自身でも研ぐことができます」としています。

⑥ 購入者向けの無料研ぎ直しサービスと専用サポート
公式の商品ページによると、Michel BRAS包丁には購入者向けの専用サービスがあり、購入後に会員登録をすると無料の研ぎ直しサービスと、修理・問い合わせに答える専用サポートが使えます。商品ページに「専用サービス」とあるとおり、Michel BRASの購入者だけが使える仕組みです。
ただし、波刃のNo.9とNo.91は刃の形状の関係で研ぎ直しサービスの対象外です。ここは買う前に知っておいて下さい。!
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No.1〜No.10の違いと選び方!刃渡り・用途の一覧表
10本は番号が違うだけに見えて、刃渡りは80mmから285mm、刃厚は1.8mmから4.0mmまでばらばらです。公式ストアの特集ページの説明と、各商品ページの仕様欄をもとに1つの表にまとめました。

| No. | 公式の説明(用途) | 刃渡り | 全長 | 刃厚 | 重量 | 価格(税込) |
| No.1 | 野菜の皮むきや細かな作業に | 80mm | 180mm | 1.8mm | 65〜75g | 35,200円 |
| No.2 | 魚のおろしもできる使い勝手のいいペティ | 150mm | 265mm | 2.0mm | 120〜135g | 39,600円 |
| No.3 | 切り離れ良く、身崩れしやすい刺身のカットなど | 230mm | 360mm | 2.0mm | 205〜225g | 55,000円 |
| No.4 | 最初の1本におすすめな三徳サイズ | 160mm | 280mm | 2.3mm | 175〜195g | 52,800円 |
| No.5 | 中型の食材のカットに適した刃渡り | 225mm | 355mm | 2.5mm | 245〜265g | 57,200円 |
| No.6 | 大型の食材のカットに適した刃渡り | 265mm | 395mm | 2.5mm | 285〜305g | 59,400円 |
| No.7 | ライヨルの伝統的な形をしたステーキナイフ | 107mm | 212mm | 1.8mm | 70〜80g | 37,400円 |
| No.8 | 骨から身を外すのに適した骨スキ包丁 | 120mm | 240mm | 2.5mm | 160〜170g | 39,600円 |
| No.9 | 独特な波刃でくずが出にくいパン切り包丁 | 285mm | 415mm | 2.0mm | 225〜235g | 52,800円 |
| No.10 | 切る・さばく・たたくが自在な中華包丁タイプ | 200mm | 330mm | 4.0mm | 560〜570g | 66,000円 (在庫なし) |
出典:貝印公式オンラインストア(2026年10月18日時点)。重量は鞘なし。No.10は同日時点で在庫なし

結局、家庭で最初に買うならどれですか?

公式が「最初の1本におすすめ」と書いているのはNo.4です。三徳サイズの160mmで、公式の説明では野菜・果物・ハーブの精度の高い作業向き。普段の料理ならこれ1本でひと通りこなせます。2本目を足すなら、細かい作業用のNo.2か、肉や大きい野菜用のNo.5、という組み合わせが分かりやすいと思いますよ。
Michel BRAS 包丁 No.4(三徳サイズ160mm)/52,800円(税込) ★4.3(3件)

Michel BRAS 包丁 No.4(三徳サイズ160mm)
52,800円(税込) ★4.3(3件)
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公式が「最初の1本におすすめ」と書いている、三徳サイズの1本です。刃渡り160mm、全長280mm、重さは175〜195g。
公式ストアの説明によると、曲線を描く刃線が手首の動きになめらかについてくるので、野菜・果物・ハーブなどの精度の高い作業がしやすいそうです。刃厚は2.3mmで、ペティのNo.2(2.0mm)より少し厚めです。
公式ストアのレビューは2026年10月18日時点で3件・★4.3(内容は口コミの章で)。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | 切り刃:ハイカーボンステンレス刃物鋼 側金・口金・尻金:ステンレススチール ハンドル:積層強化木 ケース:天然木(楓) |
| サイズ | 刃渡り:160mm 全長:280mm 刃厚:2.3mm 重量(鞘無):175-195g |
| 生産国 | 日本 |
| 価格(税込) | 52,800円 |
Michel BRAS 包丁 No.4(三徳サイズ160mm)
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Michel BRAS 包丁 No.2(ペティ150mm)/39,600円(税込) レビュー1件

Michel BRAS 包丁 No.2(ペティ150mm)
39,600円(税込) レビュー1件
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刃渡り150mmのペティナイフです。全長265mm、重さ120〜135gで、刃厚は2.0mm。
公式の説明は「刃幅を抑えた設計で、魚の調理など繊細な作業に最適」「魚のおろしもできる使い勝手のいいペティ」。No.4と組ませると、細かい作業はこちら、普段の野菜はNo.4、という分け方ができます。
公式ストアのレビューは1件です(2026年10月18日時点)。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | 切り刃:ハイカーボンステンレス刃物鋼 側金・口金・尻金:ステンレススチール ハンドル:積層強化木 ケース:天然木(楓) |
| サイズ | 刃渡り:150mm 全長:265mm 刃厚:2.0mm 重量(鞘無):120-135g |
| 生産国 | 日本 |
| 価格(税込) | 39,600円 |
Michel BRAS 包丁 No.2(ペティ150mm)
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Michel BRAS 包丁 No.5(225mm)/57,200円(税込)

Michel BRAS 包丁 No.5(225mm)
57,200円(税込)
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刃渡り225mmで、公式の説明では「中型の食材のカットに適した刃渡り」。全長355mm、重さ245〜265g、刃厚2.5mmと、No.4よりひと回り大きくて厚い包丁です。
商品ページによると、緩やかな曲線を描く刃線が滑るような使い心地を生み、小さめの肉の切り分けやテーブル上でのカットに向いていると説明されています。肉のかたまりや大きな野菜が多いご家庭なら、No.4よりこちらが主役になると思います。
公式ストアのレビューはまだ0件です。2026年10月18日時点で在庫は残りわずかの表示でした。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | 切り刃:ハイカーボンステンレス刃物鋼 側金・口金・尻金:ステンレススチール ハンドル:積層強化木 ケース:天然木(楓) |
| サイズ | 刃渡り:225mm 全長:355mm 刃厚:2.5mm 重量(鞘無):245-265g |
| 生産国 | 日本 |
| 価格(税込) | 57,200円 |
Michel BRAS 包丁 No.5(225mm)
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Michel BRAS 包丁 No.7(ステーキナイフ107mm)/37,400円(税込) レビュー1件

Michel BRAS 包丁 No.7(ステーキナイフ107mm)
37,400円(税込) レビュー1件
詳細・購入はこちら
刃渡り107mm、重さ70〜80gのステーキナイフです。公式によると、10本の中でライヨルの伝統的なナイフに最も近い大きさと形で、口金のミツバチのマークは、そのライヨル・ナイフの伝統を表すモチーフです。
商品ページには「大きめの肉も十分に切れる長さ」とあり、テーブルで使うナイフとして作られています。10本の中では37,400円と価格も控えめで、公式ストアのレビューは1件です(2026年10月18日時点)。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | 切り刃:ハイカーボンステンレス刃物鋼 側金・口金・尻金:ステンレススチール ハンドル:積層強化木、ケース:天然木(楓) |
| サイズ | 刃渡り:107mm 全長:212mm 刃厚:1.8mm 重量(鞘無):70-80g |
| 生産国 | 日本 |
| 価格(税込) | 37,400円 |
Michel BRAS 包丁 No.7(ステーキナイフ107mm)
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ほかの6本はこちら
残りの6本も、写真と価格を並べておきますね。用途は上の表のとおりです。No.10(中華包丁タイプ)は2026年10月18日時点で公式ストアが在庫なしだったので、リンクは置いていません。

Michel BRAS 包丁 No.10(200mm・在庫なし)
66,000円(税込)
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2025年9月の新作!波刃のNo.91・砥石ラ・ピエール・カトラリー
2025年9月22日、貝印はMichel BRASの新アイテムを3種類発売しました(貝印のプレスリリースより)。包丁としては17年ぶりの新作で、ほかに専用の砥石とカトラリーセットが同時に出ています。
Michel BRAS 包丁 No.91(波刃210mm)/50,600円(税込)

Michel BRAS 包丁 No.91(波刃210mm)
50,600円(税込)
詳細・購入はこちら
既存のパン切り包丁No.9(285mm)をベースに、刃渡りを210mmにした小さめの波刃包丁です。全長343mm、重さ185g。
公式によると、波刃が中心から左右に広がり、切っ先に向けて刃線が上がっていく形。押したときも引いたときも切り始めがスムーズで、パン・ド・カンパーニュやトマトのように外側が硬くて中が柔らかい食材も形を崩さずに切れ、パン屑の飛び散りも少ない、とのことです。
刃体はチタンコーティングのステンレス複合材で、口金は継ぎ目のない溶接口金。白木のケースと傷防止クリップも付属します。No.9と同じく研ぎ直しサービスの対象外なのでご注意を。2026年10月18日時点で在庫は残りわずかの表示でした。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | 刃体:ステンレス複合材(チタンコーティング) 刃材:特殊ステンレス刃物鋼、合わせ材:ステンレス刃物鋼 柄:積層強化木 口金・尻金:ステンレススチール ケース:天然木 傷防止クリップ:PET(耐熱温度60℃) |
| サイズ | 343×33×23mm、重量:185g |
| 価格(税込) | 50,600円 |
Michel BRAS 包丁 No.91(波刃210mm)
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Michel BRAS ラ・ピエール(砥石 #1000/#3000)/33,000円(税込)

Michel BRAS ラ・ピエール(砥石 #1000/#3000)
33,000円(税込)
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Michel BRAS包丁を自分で研ぐために作られた、#1000と#3000の2面が1つになった砥石です。サイズは210×70×30mm、重さ1,105g。公式によると、#1000の面で研いだあとに#3000の面で仕上げると、鋭く繊細な切れ味に仕上がります。
マグネシア製法で切削能力が高く、硬度の高いMichel BRAS包丁を繊細に研げるのが特徴。さらに吸水性が低く、水をかけるだけで使えるので、使う前に長時間水に浸けておく手間がいりません。材質は白色アルミナで、ドレッシングストーン(面直し用)も同じ白色アルミナです。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | 砥石(#1000/#3000):白色アルミナ ドレッシングストーン:白色アルミナ |
| サイズ | 210×70×30mm、重量:1105g |
| 価格(税込) | 33,000円 |
Michel BRAS ラ・ピエール(砥石 #1000/#3000)
詳細・購入はこちら↓
Michel BRAS レ・クヴェール(カトラリーセット)/27,500円(税込)

Michel BRAS レ・クヴェール(カトラリーセット)
27,500円(税込)
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スプーン・フォーク・テーブルナイフ・コーヒースプーン・カトラリーレストの5点セットです。公式によると、ステンレススチールと黒い樹脂の組み合わせで、日本の箸からインスピレーションを得た長くエレガントなフォルムと円形のハンドルが特徴。
包丁と同じ黒を基調にしているので、テーブルの上で包丁シリーズと雰囲気がそろいます。贈り物にも選びやすい価格帯です。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | ステンレススチール、樹脂(黒) |
| サイズ | スプーン・フォーク・テーブルナイフ・コーヒースプーン・カトラリーレストの5点 |
| 価格(税込) | 27,500円 |
Michel BRAS レ・クヴェール(カトラリーセット)
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気軽に試すなら「コティディアン」シリーズ(17,600円〜)
Michel BRASには、公式が「日常の料理に寄り添う」「エントリーモデルとしてもおすすめ」と説明するコティディアン(Quotidien)というナイフシリーズもあります。No.1〜No.10とは作りが違って、刃はハイカーボンMVステンレス刃物鋼にチタンコーティング、柄は積層強化木を鋲(びょう)で留めた形。右利き・左利き兼用で、サイズはS・M・Lの3つです。
3本とも100g以下と軽く、値段は17,600円〜22,000円。「いきなり5万円の包丁は…」という方が、まずMichel BRASの黒い刃を試すならここからだと思います。
| サイズ | 公式の説明 | 刃渡り | 全長 | 重量 | 価格(税込) |
| NO.1(S) | 果物ナイフ。野菜の下ごしらえにも | 78mm | 180mm | 57g | 17,600円 |
| NO.2(M) | 野菜から魚まで対応する多用途な1本 | 121mm | 235mm | 74g | 19,800円 |
| NO.3(L) | 野菜の千切りや薄切りなど | 150mm | 278mm | 96g | 22,000円 |
出典:貝印公式オンラインストア(2026年10月18日時点)
公式ストアのレビューは、NO.1(S)に2件・★5.0が付いています(口コミの章でご紹介します)。NO.1(S)は2026年10月18日時点で在庫が残りわずかの表示でした。
Michel BRAS コティディアンNO.1(S)
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セットとナイフブロックもある
10本をまとめて買う包丁10本セット(374,000円)、No.1〜No.7の7本セットーA(286,000円)、No.1〜No.5とNo.7・No.9の7本セットーB(286,000円)、7本を立てておく木製ナイフブロック(7本用・74,800円)もあります。公式によると、10本セットと7本セットには白木の専用ケースが付属しません。セットで揃えるならナイフブロックが収納の受け皿になります。
Michel BRAS 包丁10本セット
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お手入れと研ぎ方|研ぎ棒ル・フュジと無料研ぎ直し
Michel BRAS包丁のお手入れは、公式の仕組みでいうと3段構えです。①日常は研ぎ棒「ル・フュジ」で刃先を整える、②切れ味が落ちてきたら砥石「ラ・ピエール」で研ぐ(傷防止クリップを刃体に付けて)、③それでも足りなければ購入者向けの無料研ぎ直しサービスに出す、という流れです。
Michel BRAS ル・フュジ(研ぎ棒・300mm)/22,000円(税込) レビュー1件

Michel BRAS ル・フュジ(研ぎ棒・300mm)
22,000円(税込) レビュー1件
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研ぎ部が30cmのロングストロークで、表面は工業用ダイヤモンドの電着処理。公式は「優れた研磨力」と説明しています。全長415mm、幅26mm、重さ204g。ハンドルは包丁と同じ積層強化木で、保護ケース(ポリエチレン)が付きます。
公式ストアのレビューは1件です(2026年10月18日時点)。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | 砥ぎ部(本体):ステンレススチール 砥ぎ部(表面):工業用ダイヤモンド電着処理 ハンドル:積層強化木 その他の金属部分:ステンレススチール、保護ケース:ポリエチレン |
| サイズ | 本体サイズ: 415mm(長さ)×26mm(幅) 重量: 204g |
| 生産国 | 日本 |
| 価格(税込) | 22,000円 |
Michel BRAS ル・フュジ(研ぎ棒・300mm)
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砥石で研ぐときの角度や回数の目安は、関孫六の記事で手順を書いています。Michel BRASの傷防止クリップを刃体に付けたうえで、基本の動きはこちらを参考にして下さい。↓

Michel BRAS 包丁の口コミ・評判
貝印公式オンラインストアに寄せられたレビューをもとに、内容を要約してお伝えします。2026年10月18日時点でレビューが付いているのは、No.4(3件・★4.3)、コティディアンNO.1(2件・★5.0)、No.2・No.3・No.6・No.7・ル・フュジ(各1件)。どれも件数が少ないので、参考程度に見て下さい。
【Michel BRAS 包丁 No.4】

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自分用に買った方からは、黒いコーティングの見た目がきれいで、切れ味の持続もよく、これから無料の研ぎサービスを使うのが楽しみという声。実家のお母さんへの贈り物にした方は、今までの包丁とは比べものにならないほど簡単に切れると喜ばれた一方で、「引くだけで切れるので、体重をかけて切る癖がついていた食材は逆に切れず、良い包丁に合わせて癖を直す必要がある」と書いていました。
引用:貝印株式会社
Michel BRAS 包丁 No.4
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【Michel BRAS コティディアンNO.1(S)】

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Mサイズを使っていてSを買い足したリピーターの方は、よく切れて研ぎやすく、手にしっくり収まって先端で小さな部分を取りやすいと高評価。「写真では柄が大きく見えるが、使ってみると持ちやすい形だと分かった」とも。定年・退職祝いの贈り物にした方は、手元に重心がある一般的な洋包丁とはバランスが違って軽く、「日常」という名前がぴったりだと書いていました。
引用:貝印株式会社
Michel BRAS コティディアンNO.1(S)
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【Michel BRAS 包丁 No.7(ステーキナイフ)】

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「いいお値段だが、ステーキを焼くのが楽しくなる」という投稿。形がかっこよく、肉の繊維を潰さずにスッと切れるので断面がきれいで、肉もおいしく感じると書かれていました。これをきっかけに厚みのあるステーキ用の鉄板まで買い足したそうです。
引用:貝印株式会社
Michel BRAS 包丁 No.7
詳細・購入はこちら↓
【Michel BRAS 包丁 No.3】

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洞爺湖にあったレストラン「ミシェル・ブラス」に何度か通い、入り口の展示で何本か買っていたという方の投稿。買いそびれていたNo.3にやっとめぐり合えたと喜んでいて、冬に生ハムを切るのに使う予定だそうです。
引用:貝印株式会社
Michel BRAS 包丁 No.3
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ほかには、No.2に「何をするのもこれで十分」、No.6に「長めかと思ったが、食パンのホットサンドを具材がはみ出る隙間も与えずに切れた」、ル・フュジに「長さも重さも握りもバランスがとても良い」という投稿が1件ずつ付いていました。
どこで買える?公式で買うメリットとクーポンの注意
貝印のプレスリリースによると、Michel BRASは貝印公式オンラインストア、全国の専門店、百貨店などで販売されています。値段は売り場によって違うこともありますが、私が2026年10月に見た範囲では、公式ストアもほかの通販もほぼ同じ税込価格でした。
そのうえで公式ストアで買うメリットは、①購入後の会員登録で無料研ぎ直し・専用サポートが使える(商品ページより)、②私が調べた包丁はどれも「送料無料」の表示(2026年10月18日時点)、③公式ストアのポイントが付く(No.4で480ポイント・2026年10月18日時点)、の3つです。
1つだけ注意点。貝印公式のクーポン・セールでは、Michel BRASは「対象外」になっていることが多いです(過去のキャンペーン条件より)。クーポン記事を見て割引を期待すると肩透かしなので、気を付けて下さい。! 対象外のときでも、ポイント還元の対象にはなっていたセールもありました。
ちなみにですが、貝印のクーポンがどの商品に使えるかは、こちらの記事でまとめています。↓

よくある質問
Q. ミシェルブラスと貝印の関係は?

ミシェルブラスと貝印はどういう関係ですか?

フランスの三つ星シェフ、ミシェル・ブラスさんと貝印が共同開発しているブランドです。2005年に包丁から始まって、作っているのは貝印(岐阜県関市)。公式は「貝印の中でも最上位クラスのブランド」と位置づけています。
Q. 「ミッシェルプラス」「ミシェルブラス」どれが正しい?

「ミッシェルプラス」とか「ミシェル ブラス」とか、表記がいろいろあって迷うんですけどぉ~?

貝印公式の表記は「Michel BRAS(ミシェル・ブラス)」です。「ミシェルブラス」「ミシェル ブラス」は同じものを指していますが、「プラス」ではなく「ブラス(BRAS)」が正しい綴りですね。
Q. 食洗機は使えますか?

食洗機は使えますか?

2026年10月時点で、公式ストアの商品ページに食洗機対応の表示は見当たりませんでした。表示がない以上、手洗いをおすすめします。研ぎ直しサービスの会員登録もあるので、長く使う前提で扱ってあげて下さい。
Q. 左利きでも使えますか?

左利きの家族がいるんですけど、使えるのかなぁ~?

コティディアンNO.1〜NO.3は、公式が「右利き・左利き兼用」と明記しています。No.1〜No.10については、商品ページに左右の記載が見当たらなかったので、気になる方は買う前に公式に問い合わせるのが確実です。
まとめ
ミシェル・ブラスの包丁「Michel BRAS」シリーズの要点を以下にまとめました。
✨ 最初の1本 ⇒ No.4(三徳サイズ160mm・52,800円)
✨ 細かい作業・魚 ⇒ No.2(ペティ150mm・39,600円)
✨ 肉のかたまり・大きい野菜 ⇒ No.5(225mm・57,200円)
✨ パン・トマト ⇒ No.91(波刃210mm・50,600円)
✨ まずは気軽に ⇒ コティディアンNO.1(S)(17,600円)
高い買い物ですが、1本ずつシリアルナンバーが入って白木のケースが付き、購入後は無料の研ぎ直しが使える。公式が「一生もの」と言うのも分かる作りだと思います。自分用はもちろん、料理好きの方への贈り物にも選びやすい包丁ですので、ぜひ公式ストアで実物の写真を見てみて下さい。
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